愛玩動物看護師国家試験を受験する全国の動物看護スタッフさんを応援します❕
2月19日は全国の動物病院の国家資格を目指す動物看護スタッフさんたちは受験のため、お仕事をお休みされるわけです。
今年は特例で、このような事態になっております。
お留守番の獣医さんたちは無事に診療を終えられるかドキドキですね。
動物医療に関わる皆さん頑張りましょう!
2月19日は全国の動物病院の国家資格を目指す動物看護スタッフさんたちは受験のため、お仕事をお休みされるわけです。
今年は特例で、このような事態になっております。
お留守番の獣医さんたちは無事に診療を終えられるかドキドキですね。
動物医療に関わる皆さん頑張りましょう!
簡単なのに、こんなにかわいいお散歩コート🐶💗のご紹介です!
おもちちゃんのママ考案のコート。
生地を変えれば、春🌸夏🌻秋🍁冬❄️ 一年中使えます!
おもちちゃんママ、ありがとうございます😊
みなさんもぜひ作ってみてね♪
🎍2023年の目標🎍
👨⚕️院長
『一つ目は当院に来て下さるみんなの歯を歯周病から守る為にペット歯科領域のスキルアップ🦷を頑張ります。
そして、おうちの方に歯周病や歯みがきの正しい知識をしっかりとお伝えしたいと思います。他の疾患が原因で歯周病になる事もあるんですよ。当院以外にかかりつけ医をお持ちでご興味のある方は、歯科相談とご予約下さい。
二つ目は、もっと早くわかっていれば…とおうちの方が後悔される疾患の1つでもある心臓疾患や腎臓疾患を早期に見つけてあげる事です。健康診断(ペットドック)での心臓超音波検査🫀や腹部超音波検査は本当に大切ですね。こちらも忘れずにペットドックを毎年受けられるようにお知らせしていこうと思っております。』
👩⚕️みかこ副院長
『中医学(東洋医学)担当医として、昨年よりも多くの皆様に漢方や鍼治療による体調の変化を体験していただきたいです。西洋医学と共に色々な角度から動物さんの身体の不調に向き合い、バランス良くする為には何が必要なのかを考え一緒にサポートしていきたいです。
どんな病気にも対応できるのが中医学の良いところですから…。そして中医学のもう一つの良いところは病気になる前の体質の悩みにも対応出来るところですね。例えば、寒がり、怖がり、心配性、分離不安、興奮しすぎる、長年悩み続けているアトピー体質、成長が悪い、など…。』
🌱🌱👩⚕️みかこ先生よりお得な情報🌱🌱
えっ‼️院長からお年玉🧧?
公式LINEにて配信中✨
🟩受付又は診察券裏QRコードで友だち登録して下さいね!
最後まで読んで下さりありがとうございました😊
2022年は我々獣医師および動物看護スタッフにとって『学びの年』でした。
👱🏻2023年2月に愛玩動物看護師国家試験があり、【国家資格】を取得するまでは11月より動物看護師と表記出来なくなっております。
全国の動物看護のお仕事している方全てにおいてです。
よって当院では動物看護スタッフと表記しております。全国の看護スタッフはお仕事しながら勉強し、国家試験を受験するのです!
ものすごいエネルギー❗️を必要とすると思います。
👨⚕️我々のようなジェネラリストと呼ばれる一次診療の獣医師も、日進月歩でアップデートしていく獣医療のセミナーが毎日のように配信されているので診療が終わると勉強しています。歯科、麻酔科、皮膚科(アレルギー)、循環器内科、消化器内科、内分泌内科、整形外科、行動学、中医学(東洋医学)など様々な分野に渡ります。
これを頑張れるのもアミカル動物病院を選んで来て下さる皆様の『😸笑顔が見たい✨』から…。
『🐶今年もありがとうございました🐾』と言って下さる皆様のお悩みに一緒に応えたいから…。
今年励まして下さった皆様、笑顔を下さった皆様に感謝申し上げます。
そして全力で看護に当たってくれるスタッフに感謝します。
来年もどうぞ宜しくお願い致します🌱
👩⚕️【ちょっといい話】
来年は皆様から「🐶まだですか〜?」とお声のあったペットホテルやアミカル医療トリミングも少しずつですが再開していこうと準備しております。
また、他にも『コレやって欲しい‼️』というリクエストがありましたら遠慮なく受付けまでお申し付けください🐾
最後まで読んで下さりありがとうございました😊
足腰の衰えから
愛犬・愛猫の老化が進行する?
「ロコモーティブシンドローム」
通称「ロコモ」
聞きなれない言葉ですが、ご存じでしょうか。
【ロコモーティブシンドローム】
骨や関節、筋肉や神経などで構成される運動器に何らかの障害をもたらす総称
【原因】
・膝蓋骨脱臼や股異形成など先天的な病気
・変形性脊椎症や関節炎や椎間板ヘルニアなど様々
・最も多いのが老化によるもの
獣医療の発達と食生活の向上に伴い、
犬猫の寿命は延びる一方で老化による運動器障害も確実に増えてきています。
どこかが痛いのでは?
と感じ取ってあげる事が大事。
その症状
年のせいだけにしていませんか。
【実際に変形性脊椎症のあるワンちゃんが動物病院に来る割合】
たったの7.6%
というデータもあり、
家族の方に気付かれにくく、
単に”年のせい“にされがちです。
この結果、長く放置され、
重度に悪化したケースも多く経験します。
「心」「体」「行動」は連動している
【昼間寝てばかりいる】
体が思うように動かなかったり痛みがあると、脳(心)はストレスを感じて、そこから不眠になるようです。夜間の不眠を補おうと、昼間に寝る時間が増えます。
【最終的には寿命を短くする】
昼夜逆転のように生活リズムの変化(行動)は、自律神経やホルモン(体)の乱れを引き起こし、ついには脳(心)に影響を及ぼして
認知機能不全を進行させると言われており、
最終的には寿命を短くするというデータもあります。
(平均3.5歳の寿命短縮)
【早期発見がロコモを防ぐカギ】
1つでも当てはまるとロコモの可能性があります。
●ロコモチェックワンちゃん用
⬜︎ 散歩の途中で家に帰りたがるようになった
⬜︎ 歩く速度がゆっくりになり、あまり走らなくなった
⬜︎ 階段や段差の上り下りを嫌うようになったり、その際の動作がゆっくりになった
⬜︎ きれいなオスワリやフセの姿勢が取れなくなってきた
⬜︎ シッポを振らない、または下げていることが多くなった
⬜︎ 疲れやすくなった
⬜︎ 物への執着心や好奇心が薄れてきた
⬜︎ 立ったり座ったりに時間がかかる
⬜︎ ケンケンしながら、または足を引きずるように歩く
⬜︎ 寝ている時間が長くなった、もしくは短くなった
⬜︎ 下半身の筋肉が落ちてお尻が小さくなってきた
⬜︎ 頭と腰が下がり、背中がまるまってきた
⬜︎ (横から見て)後ろ足のつく位置が前方になっている
●ロコモチェックネコちゃん用
⬜︎ ジャンプをしない
⬜︎ 高い所から降りられなくなった
⬜︎ じゃれなくなった
⬜︎ 爪研ぎをしなくなった(爪が太く伸びている)
⬜︎ グルーミング(体をなめる)の頻度が減
⬜︎ 気性が荒くなった
⬜︎ トイレに入るのが大変になった(粗そうをすることが多くなった)
⬜︎ 隠れたり、警戒したり、逃げるようになった
⬜︎ 体をさわると嫌がったり、うなるようになった
⬜︎ 毛並みが悪くなった
⬜︎ 寝てばかりいる
⬜︎ 筋肉が落ちてお尻が小さくなった
【ロコモ検診で早めの対策とケアを】
ロコモ検診の進め方
( 検診目安時間1.5~2時間)
① ご来院(要予約)
② 飼い主様への問診(お預り)
③ 視診
④ 歩様検査
⑤ 触診(筋肉量や関節可動域)
⑥ 整形外科学的検査(痛みの評価)
⑦ 画像検査(レントゲン検査)
⑧ ご説明(お迎え)
【ロコモ検診のススメ】
うちの子がいつまでも歩ける体を作る!
うちの子の健康寿命を延ばす!
早期にロコモ検診やロコモケアを始めることが大切です。
ぜひ、ロコモ検診を健康管理にお役立て下さい。
『ガラス張りの入り口の方から、何か視線を感じる・・😱💦』
ふと見ると、そこにいたのは、黒柴の虎鉄くん❗️😆💕🐶
虎鉄くんは、お散歩途中でも毎回 病院の前で立ちどまり
スタッフを見つけると、喜んで入ってきて挨拶をしてくれます。
いつも最高の笑顔で元気をくれるので、病院内でも人気者🐶💗
そんな、アミカル大好きな虎鉄くんのお誕生日プレゼント🎁に
お母さまが体験クーポンを利用して
『アミカル・ペットマッサージ』を受けさせてくださいました。
ペットマッサージセラピストの資格を持つスタッフが、
「マッサージの効果やメリット」「お家でのケアのポイント」
「身体の変化を早期に発見する方法など」をお話しながら施術させていただきました。
柴犬さんは繊細さんが多く、手先や顔周りを触られることに慣れていない子もいるのですが、
虎鉄くんは、どこを触られてもへっちゃら🐶♪
不思議に思い、よくよくお伺いすると、
お家でご家族の皆さんと『マッサージ屋さんごっこ』をされているそう!
「虎鉄さ〜ん。凝ってますねぇ〜👦🏻🐶👩🏻🎶」
なるほど、どうりで虎鉄くん、マッサージ慣れしているはずです😆💕
虎鉄くんの、元気いっぱいのハッピーSmileの源は
ご家族の皆さんとの、このしあわせなコミニュケーションにあるのだなぁ😌💕
なんだかこちらが癒されてしまった、とてもあたたかな時間をいただきました😌
『アミカル🐶💗🐱ペットマッサージ』
マッサージを受けた虎鉄くんは、こんな『まんざらでもないお顔🐶💗』で
帰ってくれました。
今なら『アミカル公式LINE』おともだち追加で
ペットマッサージ🐶🐱体験クーポンついてます!
みなさんも、ぜひ体験してみてくださいね😄♬
『ハンドスケーラー(歯石を取る道具)を用いた歯垢・歯石除去(スケーリング)は、トリマー、ペットショップ店員、動物看護師が行ってもよい処置なのか?』
いわゆる無麻酔スケーリングと言われている処置の事である。
この疑問に対する問いに獣医師たる我々は答えられずにいた。
ところが最新の獣医学専門雑誌に無麻酔スケーリングに対するレポートが掲載され、その内容が画期的だったので報告します。
MVM vol.31 No.204 2022/5 101~105項の中で春日秀文弁護士は
『ハンドスケーラーの先端が刃物になっていることから、スケーリングは獣医師以外の者がこれを業務として行うことは、獣医師法に違反する』
とはっきりと述べている。
なぜか?
獣医師法では獣医師でなければ飼育動物の「診療」を業務としてはならない と定めている。
どういうことかというと…
獣医師ではない人が「診療」をしてはいけません。
この「診療」とは獣医学的判断、及び技術をもってするのでなければ、飼育動物に危害を及ぼし、又は危害を及ぼすおそれのある一切の行為のこと、とされており、
農林水産省は
「歯垢・歯石除去の際に、出血を伴う処置は、危害を及ぼすおそれのある行為として診療に該当する。単なる歯みがきはは該当しない。」との見解を示している。
スケーラーを使った歯垢・歯石除去を出血させずに行うのは、まず無理です。
ペットに行うスケーリングは『診療』以外の何ものでもない。
まとめましょう。
皆さん覚えておいてください。
たとえヒトの歯医者さんや歯科衛生士さんは元より、一般人やトリマーさん、ペットショップ店員はもちろん動物看護師であったとしても、その目的が治療だけではない、予防、美容を目的とする場合であっても、飼育動物に対して業務としてスケーリングを行うことは獣医師法違反となる!
と私は理解しております。
👨⚕️このような法律的な解釈も踏まえた上で ( 法律違反を問われる行為をわざわざ選ぶ方はいらっしゃらないと思いますが… )、説明を良く聞いて、やるやらないを飼主様が個々でご判断していただく材料としてブログに書かせて頂きました。
◎こんな症状ありませんか?
その症状、ロコモ かもしれません!
◎ ロコモとは?
骨•関節•筋肉などに痛みが生じたり、動きが悪くなったりする症状の総称です。
高齢化にともない、わんちゃんや猫ちゃんにも増加しています🐶🐱💦
◎ ロコモの原因
⚫︎運動器障害・・椎間板ヘルニアや変形性関節症etc..
(骨の一部が変形し神経を圧迫する)
⚫︎加齢・・筋力、バランス機能、持久力などの低下etc..
⚫︎その他、先天性のもの etc..
◎ 『歳だから仕方ない⁈』
慢性的な痛みは、わんちゃん🐶猫ちゃん🐱のQOL(生活の質)を低下させます。
また、そのまま放置すると、認知症や要介護のリスクを高めてしまいます🙀
若い頃からの予防が大切です👩⚕️
◎ 予防するには
• 肥満を防止・・肥満は関節などに負担をかけます
• 滑りにくい床材にする・・フローリングなどの滑りやすい床材は股関節などを痛めます
• 食台(器を置く台)を使う・・床での食事は、首や足・背骨などに負担をかけます
• 縦抱きNG・・縦抱きは背骨に負担をかけます
• ストレッチ&筋トレ・・関節を守るしなやかな筋肉を保つことが大切
• 鍼&マッサージでメンテナンス・・ロコモになっても、できることがあります
当院では『ロコモ検診』や『鍼治療』『ペットマッサージ』もおこなっております。
「うちの子🐶🐱、もしかしたら・・」と思ったら、まずはご相談ください!
ロコモ対策で健康寿命をのばしましょう!
『おさんぽソックス』や『アニサポナックルン』で、
ワンちゃんの肉球を守りましょう🐶💦
暑い時間帯のお散歩を避けることも、熱中症のリスクを軽減します!
いろんな工夫で、この暑い夏🍉🍧🏝を安全に乗り切りましょう♪
わんちゃん•ねこちゃんのお口のトラブル第一位は?
クイズに答えて、楽しく学ぼう♪
🐶第一問‼️🐱
🐶第二問‼️🐱
🐶第三問‼️🐱
何問正解できたかな✨😆⁉️
当院ではデンタルケアに力を入れております🦷✨
ひどくなってからの治療ではなく
ひどくなる前に予防していくことが大切です‼︎
正しいケアで、愛犬🐶・愛猫🐱の健康を保っていきましょう‼︎